2020年度、現行のセンター試験に代わり大学入学共通テストが開始。国語と数学では記述式問題が加わります。“知識を覚えた”かだけでなく、「思考力」「判断力」「表現力」が問われるようになり、新しい学習指導要領も導入されます。小学校から高校までの授業・学習も変わっていく中で、これからどのように学ぶことが求められるのでしょうか。教育の専門家を招き、その対応を来場者の方とともに考えます。また林修氏の特別講演も開催されます。
イベント概要
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- 日 時
- 2019年5月25日（土）15：00～18：00（13：30開場）
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- 会 場
- イイノホール（東京都千代田区内幸町2－1－1）
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- 主 催
- 朝日新聞社
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- 後 援
- 朝日学生新聞社 朝日新聞出版
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- 定 員
- 500名（小中高生・保護者・学校関係者対象）
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- 参加費
- 無料
※ 応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※ 当選された方にのみ参加票をメールでお送りいたします（5月14日以降随時）。
※ 同一世帯のご家族に限り2名までご同伴いただけます。（最大3名での応募が可能）
プログラム
登壇者プロフィール
- 林 修
- 東進ハイスクール
東進衛星予備校 現代文講師
1965年、愛知県名古屋市生まれ、東京大学法学部卒。 現在、東大特進コースなどの難関大学向けの講義を中心に授業を行い、抜群の東大合格実績を誇る東進ハイスクール東進衛星予備校の躍進に大貢献して いる。主なレギュラー番組は「林修の今でしょ!講座」テレビ朝日系列、「林先生の初耳学」TBS 系列、「林修のニッポンドリル」フジテレビ系列、など多数。主な著書「いつやるか?今でしょ!」宝島社、「受験必要論」集英社、「異端のススメ」宝島社 etc
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- 林 修
- 東進ハイスクール
東進衛星予備校 現代文講師
1965年、愛知県名古屋市生まれ、。東京大学法学部卒。 現在、東大特進コースなどの難関大学向けの講義を中心に授業を行い、抜群の東大合格実績を誇る東進ハイスクール東進衛星予備校の躍進に大貢献して いる。主なレギュラー番組は「林修の今でしょ!講座」テレビ朝日系列、「林先生の初耳学」TBS 系列、「林修のニッポンドリル」フジテレビ系列、など多数。主な著書「いつやるか?今でしょ!」宝島社、「受験必要論」集英社、「異端のススメ」宝島社 etc
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- 鎌田 薫
- 早稲田大学 前総長
1948年、静岡県生まれ。1972年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。早稲田大学法学部教授、大学院法務研究科教授、大学院法務研究科長等を経て、2010年11月から2018年11月まで早稲田大学第16代総長を務める。専門は民法。学外では法務省法制審議会民法（債権関係）部会部会長、法科大学院協会理事長などを歴任。2013年より教育再生実行会議座長を務め、日本の教育改革を推進するため、数々の重要提言を行うとともに、2016年よりは日本私立大学連盟会長として、私立大学の更なる発展と充実のために活動している。
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- 武内 彰
- 東京都立日比谷高校 校長
1961年、東京都生まれ。東京理科大学理学専攻科物理学専攻修了後、物理教師として都立高校の教壇に立つ。都立西高等学校副校長、東部学校経営支援センター統括学校経営支援主事、都立翔陽高等学校校長を経て、2012年より現職。独自の方針で学校改革を進め、2014年より東京大学合格者数が６年連続で全国公立高等学校第１位となる。2017年12月、日本テレビ系「世界一受けたい授業」に出演。主な著書に、「学ぶ心に火をともす８つの教え」（マガジンハウス）、「日比谷高校の奇跡」（祥伝社新書）などがある。
- 武内 彰
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- 安浪 京子
- 中学受験算数プロ家庭教師
中学受験カウンセラー
1976年、岐阜県生まれ。神戸大学を卒業後、関西、関東の大手進学塾で中学受験生に算数を指導。また、プロ家庭教師として中学受験算数を20年近く指導。中学受験専門プロ家庭教師、親子のメンタルサポートを提供する株式会社アートオブエデュケーションを設立。きめ細かい算数指導とメンタルフォローで毎年多数の合格者を輩出している。「きょうこ先生」として「朝日小学生新聞」メールマガジン、「AERA with Kids」などで様々な悩みに答えているほか、「朝日新聞EduA」ではコラム「6年生の親がすべきこと 中学受験の悩みにお答え！」を連載中。中学受験に関するセミナーを多数開催。中学受験に関する著書多数。
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- 増谷 文生
- 朝日新聞社会部教育班記者
大学入試や、全国各地の大学の興味深い取り組みや研究、大学の経営、学生の就職活動などを取材。現在は、2020年度から始まる大学入学共通テストをめぐる文部科学省や大学などの動きを中心に記事を執筆。
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- 柏木 友紀
- 朝日新聞EduA編集長
朝日新聞社社会部（メディア、教育など）、AERA編集部、デジタル編集部、文化くらし報道部などを経て現職。一男一女の母。