「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

低学年のうちにさせたらいいことは? 必要なのは机上以外の勉強 家庭で色々な「しかけ」を

2020.02.12

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.低学年のうちは、何をさせたらいいですか?

低学年のうちに必要なのは「机の上で紙と鉛筆を使う勉強」以外です。もちろん、計算や漢字の書き取りなどが好きな子は大いにやらせてあげればよいですが、そうでない限り、無理矢理参考書や問題集に取り組ませてもあまり意味はありません。

今は大学入試改革を見据え、中学入試の問題も少しずつ変わってきています。つまり、机上の勉強だけでは太刀打ちできない問題が増えつつあるのです。その時に、いかに受験勉強以外の経験や知識、人間としての幅があるかどうかが問われてしまうのです。

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特に理科や社会こそ、家庭で色々なしかけができます。高学年になった時に「社会きらーい」と言わないように、地図を片手に色々なところに行ってみる、歴史ドラマを見るなど、地理マニアや歴男・歴女になるくらい、家族でそれらを楽しむことです。理社が好き(=得意)な子は、たいてい家庭内でそのようなしかけがされています。

国語においても、問題文で戦時中の話が出てきた時、戦争を題材にした映画を見たことがある子、原爆ドームに行ったことがある子は、空襲や防空壕という言葉が出てきてもきちんと理解できます。

たくさん経験の場を用意すること、それらが親の自己満足にならないように子どもの興味をひかせるようはたらきかけること、を意識してみてください。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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