「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

塾には何年生から通わせるのがいい? 「3年生2月」からがスムーズな理由

2020.02.04

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.塾には何年生から通わせるのがいいですか?

今はほとんどの塾が、4年生(3年生2月)から中学受験のカリキュラムをスタートさせています。1~3年生の間は、中学受験そのものに直結というより、勉強の地ならし、あるいは科目に興味を持たせるという位置づけです。

よって、塾に乗っかっていくならば、4年生(3年生2月)からということになります。どの塾も、一度勉強した分野が上の学年でも繰り返し出てきますが、その場合は丁寧な導入、基礎演習といった部分は割愛されます。もし何らかの事情で5年生の秋から入塾となった場合、1年半分の未習分野を家庭で補填する必要があります。

もちろん5年生の秋から受験勉強を始めた子、6年生の夏から始めた子もいますが、中学受験で扱われる内容量を全て扱うには相応の時間が必要であり、この場合は非常に熱心な親御さんの協力、あるいは個別指導や家庭教師といったフォローなしには厳しいのも現実です。さらに、5年生の後半ともなると入塾テストそのものを突破できないというケースも出てきます(小学校で学ばないハイレベルな内容となるため)。

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3年生2月から本カリキュラムスタート、というのは塾業界が一方的に作ったものですが、塾に通うと決めた以上は、その流れにのっとるのが負担が少なくてすむのも事実です。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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