「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

「残り2カ月」模試の判定より重要なことが… 点数押し上げるのは自信

2019.11.19

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.模試の判定が悪いのに、本番で点数が取れるのでしょうか?

6年生になり始まった公開模試も、日能研で行われる12月の合格判定が最後となります(2018年12月現在)。最後の模試の合格判定が80%以上で、ホッと胸をなでおろす……というご家庭は、実はかなり少数派。実際は「合格判定が30%未満のままで終わってしまった……」というケースが多いのです。

塾が実施している模試は、あらゆる志望校を想定して、どのレベルの子が受けてもいいように作られています。しかし実際の入試問題は、学校によって傾向が異なる上、受験層も偏っています。そのため、12月の模試の判定はほとんど気にしなくて大丈夫です

12月に入り重要になってくるのは「志望校の過去問の合格圏内に食い込めるか」です。

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これまで、「過去問の合格最低点に20点も足りなかった……」と意気消沈する子もたくさん見てきましたが、4科合計で20点不足など、誤差の範囲。各科目に最低1問はあるはずのケアレスミスを親子で発見し、それらが取れていれば合格圏内であることをきちんと認識させてあげましょう。

そして、「なんだ、ここに気をつければ合格できるんだ!」という手応えを感じさせてあげてください。

入試までの「残り2か月」は、自信が最も点数を押し上げてくれる時期なのです

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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