「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

模試や過去問、時間配分がうまくいかない! 解ける問題見極め苦手克服

2019.11.05

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.いまだに模試や過去問で時間配分がうまくいかないようです

偏差値や合格判定が出るテストとなると、子ども達の肩にも力が入ります。そして、肩に力が入った結果、「全部正解させなきゃ!」「問題に全部目を通さなきゃ!」と、試験中に焦り始めます。しかし、これは「点数を取る」という行為から最も遠ざかる考え方です。

入試は「制限時間内」に「合格最低点」を取れれば合格します

きょうこ先生イラスト11.05.png

つまり、大切なのは①取れる問題を確実に得点する ②解けない問題には手を出さない ことです。具体的には、問題用紙が配られたらざっと全体量を見渡し、
・必ず解く(〇)
・解けない(×)
・その他(△)
に分類します。ここで本来ならば時間配分を考えるのですが、ずっと受けている塾のテスト、志望校の過去問ならば、あらかじめ大まかな時間配分を立てておけますね。

その上で、×には手を出さず、まず〇を確実に解いてから、制限時間内に△に全力を尽くします。もちろん、〇、△、×の見極め力も非常に大切です。一見簡単そうに見えても実は正答率が非常に低い難問だった、ということもあります。見極め力は模試や過去問で〇△×をつける練習で磨かれます。そして、隠れ難問は、ある程度の時間が来たらあきらめる、というように対処しましょう。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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