「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

共働きで、日中子どもが一人の時間があります。どう勉強させたらいいでしょうか?

2019.08.16

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.共働きで、日中子どもが一人の時間があります。どう勉強させたらいいでしょうか?

子どもは「家で一人では勉強できないもの」と思っておきましょう。本人は「勉強しなきゃ」と思ってはいるのです。一日分のやることリストも手元にあります。でも、監視の目がないと、どうしても「テレビをちょっとだけ……」となり、気がついたら夕方になっていた、というのがほとんどです。午前中の勉強が終わったら親に連絡するという方法を取ってみても、子どもは親に「終わったよ」と言います。実際は普段の半分くらいの量しかできていない、あるいは勉強そのものに全く手をつけていないのですが、正直に報告しても「何やってたの!」と怒られるのが目に見えているため、「終わった」と言ってしまうのです。よって、子どもが一人で家にいる時間を減らす方法を考えましょう

家に一人でいる時間が長い場合は、週1~2回は学習管理要員(家庭教師だけでなく、祖父母や学生でも十分)をつけ、家庭学習にメリハリとペースをつけてあげましょう。宿題をするのを見守ってもらうだけでも勉強のはかどり方が変わってきます。何より、一人で孤独に家に居続けるより、話のできる相手がいる方が子どもも行き詰まらず、勉強の風通しがよくなります。

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塾に自習室があるならば、そこで勉強させましょう。本に興味のない子ならば図書館での勉強もお勧めです。読書好きな子はつい本棚を眺めにいき、気がついたら何時間も経っていた……となってしまいますからね。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)
中学受験 6年生の親がすべきこと
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