「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

中学受験にミラクル合格はあるのでしょうか?

2019.06.11

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.中学受験にミラクル合格はあるのでしょうか?

毎年入試を通して痛感しているのが「収まるところに収まる」ということです。

夏前の偏差値が38でも武蔵中学に合格した子、秋の偏差値が34でカリタスに合格した子などの例もたくさん見ました(いずれも一時的に下がった偏差値ではなく、その時点での実力)。

彼、彼女は、何度も心が折れながらも、コツコツと、本当にコツコツと頑張り、入念な志望校対策を講じていたのです。隣で教えている私の方が、頭が下がる思いでした。 

一方、「どうしてもあの学校に行きたい!」という憧れや気負いは人一倍でも、そこに向けた正当な努力・学習法を講じなかった子は、やはり合格できませんでした。現実を客観視せず、単なる根性論でがむしゃらに頑張っても、残念ながら結果は出ないのです。

ありません改

世の中には様々な「ミラクル本」が売られていますが、志望校に合格するのはミラクルのおかげではありません。きちんと何かしらの理由があります。昨今は受験校が定員割れしていて合格、というケースもありますが、単に運がよくて合格、はありません。 

しかし、中学受験の神髄は合格ではなく、成長です。これから一年後、二年後の入試に向けて、わが子の成長を感じられる受験勉強期間となることを心から応援しています。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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