朝日新聞EduAとは

朝日新聞EduA(エデュア)は、学齢期の子どもを持つ保護者のみなさんと、学習や教育に関する様々な迷いや悩みを共有し、よりよい選択を共に考えるメディアです。
2020年度、日本の教育界は大きな転換期を迎えます。
詰め込み型の知識偏重を改め、論理的に物事をとらえる力をはかろうと、大学入試では新たに「共通テスト」が始まります。記述式や教科横断型の問題も入り、英語は「書く・話す」の発信力も問われます。
併せて、小学校から高校までの学習指導要領も変わります。知識や技能を土台に、確かな読解力と豊かな表現力の育成がうたわれています。自ら深く学ぶ姿勢が求められ、それは後の社会で生き抜く力になるといいます。
我が子にも、そんな「学ぶ力」「生きる力」を身につけてもらいたい。親は誰もがそう思うでしょう。しかし、そのための道筋は平坦(へいたん)ではありません。
小さな頃から自然や社会の様々な事柄に親しみ、たくさんの本を読み、英語や国際感覚を磨いて、数字とコンピューターにも触れ……。タスクが多すぎです! いったい何を基準に、どれを選び、どのように活用したらよいのでしょう? 子どもに何とアドバイスしたらよいのでしょう?
勉強法に習い事、学童保育や塾、進路。中学受験はするのか、しないのか。高校選びは――。多様な選択肢の中から、我が子に合った質の高い教育を見つけ、選ぶには、正しい情報が必要です。
EduAは、確かな取材に基づいた信頼できる教育情報をお届けします。経験豊富な講師陣らも筆者に迎え、いま知りたい、役立つ情報をお伝えします。
子育てには悩みや不安もつきものです。成績が伸びない、習い事の練習をしない、クラスになじめない…。どの家庭でも、子どもが何歳でもこうした悩みや不安は尽きません。
加えて受験、入試ともなれば、もう親は必死です。心配し、焦り、ドキドキします。2人の子を持つ私自身もそうです。編集部員の多くも母親・父親で、同じような思いを抱えています。EduAはそんな悩みや不安に向き合い、みなさんに伴走していきたいと思います。
Edu=教育、に加えて「A」。それには、こんな思いを込めました。
Advance:一歩進んだ
Advice:役立つ情報で
Assist:我が子の育ちをアシストする
Asahi:朝日新聞EduA
我が子には激動の世の中を生き抜く力をつけてもらいたい。個性や可能性を伸ばしてあげたい。保護者のみなさんのこうした願いに、私たちは応えていきます。ぜひ、みなさんの声を編集部にお寄せください。
ご愛読いただければ幸いです。
朝日新聞EduA 編集長 柏木友紀